子育てパパママ是非参考にして! 買って良かった子育てグッズ10選!

今日は、0-1歳で大活躍、うちのムスコくんも超お気に入りのグッズをご紹介しようと思います。おもちゃから便利グッズ、収納用品まで雑多にご紹介!

①ビニール椅子

何を隠そう、我が家の大活躍グッズ第一位はお風呂で使うビニール椅子です。お風呂で赤ちゃんを座らせて洗ったりする椅子なのですが、我が家ではお風呂でDailyに活用する他、旅行先で赤ちゃん椅子がない場合に食事をあげるときに使ったり、ベランダでピクニックするときに持ち出してムスコくんを座らせたり、ベビースペースに置いておいたときはムスコくんが持ち上げて投げ飛ばしたりしておもちゃにもなっていました… 過去完全ワンオペだった1ヶ月間があるのですが、その時期はこの椅子なしではお風呂は不可能だった!! ビニール椅子の特に良い点は、

・まず何よりも洗いやすい:「お風呂椅子」ですから! 汚れたらシャワーで洗い流せる!

・そして軽い:複数の場所で使えるグッズって、重かったりすると意外と毎日移動させるのが面倒になってしまいませんか? 乳幼児のパパママはそれでなくても腰が痛い。その点ビニール椅子はヒョヒョイのヒョイ。

・更に、コンパクトに畳める:空気を抜けはとても薄くなるので、旅行にも簡単に持っていける。ちなみに、膨らますのも空気入れ不要!!ポンプ内蔵です!

・安い:最初のお風呂椅子は日本で買ったのですが、有名ブランドでないものだったので2,000円程度だったのではと思います。今使っているリッチェルのものも、SGD27(日本円で3000円弱)でした。これだけ使えてこのお値段はお得。赤ちゃん用品って、なるべく安い方が気兼ねなくガシガシ使えていいですよね。

日本・台湾・シンガポール・その他旅行先…と移動が多い我々にとってはこれらのメリットは非常に大きい! 未だに大活躍です。

②音の出るおもちゃ

これはお友達からのプレゼントなのですが、ムスコくん大のお気に入りです。このおもちゃのお陰で「音楽」というものを認識し、音楽に合わせて手をぶんぶん振ったりして踊るようになりました。その様子が超絶可愛いので親にとってもメリットは大きいです。

③赤ちゃん用の厚紙の本

生後11ヶ月くらいから突然絵本が大好きになったうちのムスコくん。その後数ヶ月間、彼の大切なお供はこの厚手の本たちでした。何冊も買ってあげました。

何が良いかというと、ムスコくんに破かれる心配がないこと。紙の本だと、1人で読んでるときに間違えてorたまに故意に ビリッと破いてしまって、何度もテープで修繕しましたがそれでも本がすぐに使用不能になってしまうんですよね…その点、こういう分厚い本は好きなだけ自分でめくって読ませてあげられるので最高です。

④百均のガラス保存容器

以前の記事でも触れましたが、離乳食用には百均のガラス容器が最強!

まず、ガラスだと冷凍も解凍・加熱も気兼ねなくできるので、保存容器から食べさせるお皿としてまでシームレスに使えます。ガラスだと洗うときにヌメヌメが取れない感じもせず清潔。そして、百均なのでもちろん安いし(ガラス製のものは100円ではないことが多いですが)、同じシリーズで容器の大きさもいくつかあるので、赤ちゃんの成長や食事の種類に応じて使い分けられます。

シンガポールのInfant Careは朝ご飯もあげてくれるところが多いのですが、ムスコくんはよく食べるし、Infant Careの朝ご飯ってシリアルとかで栄養が微妙なので、この容器に入れた茹で野菜を容器ごと加熱解凍してそのままお弁当として持たせています。

なお、プラスティック製容器の方がより安くて軽いのは間違いないので、加熱の予定のないもの、例えば果物とか、市販のどうぶつビスケットとかを保存したり持ち歩いたりする時はプラスティックのタッパーを使っています。

⑤百均の保冷バッグ

百均シリーズ第二弾。百均には大きさも様々な保冷バッグが売っています。百均なので、実際どれだけ保冷してくれるのかしら〜と思っていたのですが、なかなか効果があります。

我が家での主な用途は2つ。
「保育園や外出の際にムスコくんのお弁当や果物などを持ち運ぶ用途」と「ベビーカーの背中に入れるための保冷剤を持ち運ぶ用途」。

ベビーカーの背中に入れる用は、中くらいの保冷バッグの中に小さい保冷バッグを仕込み、その中身を保冷剤で満帆にして外出します。そして日中暑い中屋外を歩かなければならないときに取り出して使います。常夏のシンガポール在住ですので通年大活躍ですが、日本でも夏場はとっても役に立つと思います!

⑥ニトリのシリコーン洗濯籠

当初は洗濯籠として購入し使っていたのですが、他の荷物に紛れ込ませてシンガポールに持ってきてからはムスコくんのおもちゃ収納となりました。
おもちゃをがさーっと入れておくのに便利ですし、シリコーンで柔らかく角もないのでベビースペースに置いておいても危なくありません。
うちのムスコくんはおもちゃ収納だけでは飽き足らず、自分も中に入って遊んでいました。

⑦コットンの気持ちいいブランケット

シンガポールのHOOGAというインテリアショップで買った、手触りの気持ちいいブランケット、すぐにムスコくんのお気に入りになりました。

ちょうど1歳になる頃から入眠のルーティンが変わってきてしまい、寝つきが悪くなってしまっていたのですが、同時にブランケットとかふわふわのものを握りしめたり顔をすりすりしたりして寝るのが大好きに。それならムスコくん専用のふわふわブランケットを買ってあげよう、ということで購入しました。それ以来、ムスコくん入眠の必需品です。

※先日洗い替え用に同じものを買おうと思ったらもう販売していませんでした…代わりに、赤ちゃん用品店で竹素材で作ったスワドルを購入して代用しています。

⑧IKEAのボール

私とムスコくんが夫くんから1ヶ月遅れてシンガポールへ渡航した際、夫くんがムスコくんのために買っておいてくれたもの。

布製で柔らかいので、最初はむぎゅむぎゅしたりして遊んでいましたが、そのうち投げたり蹴ったり「ボールっぽい」遊び方をするように。まだぬいぐるみにハマる前のムスコくんの良きバディとしてゴロゴロむぎゅむぎゅお昼寝や遊びに付き合ってくれました。

⑨虫除けパッチ

使い捨てなので「買って良かった」とは少し違うかもしれませんが、ずっとリピートしている愛用品、シンガポールの看板ブランド・タイガーバームの虫除けパッチ。

デング熱のリスクがあるシンガポールでは、蚊に刺されに日本よりも敏感になります。虫除けのスプレーも良いのですが、効果があるのかないのかよくわからないし、スプレーするときに子供が吸い込んだりしそうだし、Infant Careで先生たちがそこまでやってくれそうにないし… と思っていたのですが、この虫除けパッチなら吸い込むことはないし、今のところOutdoor Activityの日は先生方も毎日貼ってくれていて、貼っていて虫に刺されたことはありません。

ただ、匂いが結構強い。まぁその方が効果はありそうですが、ムスコくんにとって強すぎないかな〜と薄っすら心配もしています… まぁシンガポールの子たちは結構みんな貼っているので大丈夫だと思いますが。

⑩ドンキで買った吸水速乾タオル

高級タオルといえばコットン・今治! と思っていたのですが、ドンキの吸水速乾タオルが何度洗っても割とふわふわで、吸水と乾燥が本当に一瞬。ムスコくんをワシワシ拭いてあげてもお肌に優しそうだし、とにかく吸水が早いのでムスコくんが暴れているときもさっと撫でる程度で水気が取れるし、使った後かけておいても速乾なのであまり不潔な感じがしなくてお気に入りです。

さて、大活躍の子育てグッズ10選、如何でしたでしょうか? 結構意外なアイテムもあったのではないでしょうか? 私自身、こんなものがこんなに役に立つとは!!という驚きを毎日感じながら子育てをしています。皆さんの子育て必需品はどんなものでしょうか?

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