今回は「ベビーグッズ借りるものvs購入するもの」です!! 最近ベビーグッズのレンタルサービスもたくさんあって、「赤ちゃんには全て新しいものを揃えてあげた方がいいのかな…でも結構コストかかるしな…」と、とっても迷いますよね。今回は我が家を例にとって、レンタルした方が良いものと買った方が良いものを考えようと思います。
この記事でわかること
- 「大物」ベビーグッズリスト
- 我が家が借りたもの・買ったもの
「大物」ベビーグッズリスト
まずは消耗品でない、所謂「大物」のベビーグッズを羅列してみたいと思います。
いろんなサイトや赤ちゃん用品店のパンフレットにも載っていると思いますが、とりあえず我が家が用意したものを中心にリストアップすると…
- ベビーベッド
- ベッドマットレス&シーツ
- ベビーバス
- おむつ替え台
- 哺乳瓶消毒器
- ベビーフェンス
- プレイマット
- ハイチェア
- ベビー用ローチェア
- チャイルドシート
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- ベビーセンサー/カメラ
…0歳から2歳くらいまでで、だいたいこの程度でしょうか。他に、子供用に収納を増やしたりなどする家庭もあるかもしれませんね。
なるべく新たにものを買わない、という観点で言うと、上記のうち
・ベビーベッド
・おむつ替え台
・哺乳瓶消毒器
・ハイチェア/ローチェア
・チャイルドシート
・ベビーセンサー/カメラ
は買わないと言う手もあるかと思います。
例えば・・・
ベビーベッド:
ベビー布団で床に寝かせる。畳のご家庭などは特にこのような形が多いのではないでしょうか。ただ、寝返りしだしたり自分で動き回る様になってくるとフェンスと併用が必要になる気がします。あと、抱き上げたり下ろしたりで腰が痛くなるかも。
おむつ替え台:
床・ソファ・ベビーベッドなどでおむつを替えたりお風呂のあと体を拭いたりするのであれば不要。ただ、おむつ替え台があると腰が楽だし、他の場所が汚れたり濡れたりしなくていいので私的にはお勧め。
哺乳瓶消毒器:
台湾特有かもしれませんが、哺乳瓶消毒に特化した電化製品があります。日本では売っていないようなので購入される方は少ないと思いますが…でも超便利ですのでもし機会があれば是非。
ベビー用ハイチェア/ローチェア:
どちらか1つあればそれでも事足りるのかなーと思います。
チャイルドシート:
マイカー移動が無いのであれば不要ですね。タクシーの場合は無くてもOKらしいですし、レンタカー会社はどこもチャイルドシート貸してくれますから。
ベビーセンサー/カメラ:
これは、特に気にならない人にとっては本当に不要。我が家は、ベビーシッターさんを頼むことが結構あったので、普通の自宅用監視カメラを購入しました。
我が家が借りたもの・買ったもの
さて、「大物ベビー用品リスト」の中で、我が家が買ったもの・借りたものを分類すると…
- 借りたもの:
- ベビーベッド(小)
- おむつ替え台
- ベビー用ローチェア
- チャイルドシート
- 買ったもの:
- 日本
- ベッドマットレス&シーツ
- ベビーバス(ビニールの浴槽&お風呂用ビニール椅子)
- 哺乳瓶消毒器 (※台湾のお友達にもらいました)
- ベビーフェンス
- プレイマット (布製)
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- ベビーセンサー/カメラ
- シンガポール
- ベビーベッド(大)
- ベッドマットレス&シーツ
- ベビーフェンス(追加)
- プレイマット(追加、ビニールの厚みのあるタイプ)
- ハイチェア
- 簡易な抱っこ紐
- 日本
我が家は結局上記4点しかレンタルしていないわけなのですが、結果、これくらいが相場なのかなーと思います。追加するとしたら、浴槽タイプのベビーバスは、プラスティックの硬いものをレンタルして、その後ビニール椅子タイプのものを購入してもよかったかな。他のものは、ちょっとPersonal過るOR使う期間が長かったりそもそものお値段が安かったりでレンタルのお得感があまりないと思います。
以上、我が家の大物ベビーグッズリスト、是非参考にしてみてください!